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2025/04/03 20:00

本日は、4/9から販売予定のイギリスのビーントゥーバーブランド「メイホークチョコレート」の新作チョコをご紹介します🍫

メイホークチョコレートは、みなさまに常に新しい発見と喜びをお届けしたいという想いから、商品の開発に取り組んでいます。毎回変わるパッケージやレシピも、その想いの表れです。ぜひ、五感でその進化をお楽しみください✨

ショコラティエのコナーさんと甥のジャックさんは、SNSを通じてお客様からの声に耳を傾けることを何よりの楽しみにしています。
感想やストーリーを、ぜひ #mayhawkchocolate をつけてシェアしてください。みなさんの言葉が、新たなインスピレーションの源となります💕

こちらの商品は、4月9日から阪急神戸店で開催される「英国フェア2025」にも出品いたします!
店頭で実際の商品をご覧になってからご購入いただけます♪

それでは、紹介スタートです😊✨

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【本国でも大人気のロンドンジン with ミントを再入荷!】



◆カカオ産地:コロンビア
◆カカオ分:63%
◆特徴:ロンドンジンとペパーミントの香りが爽やかなコロンビア産カカオ63%ダークチョコレート。
ジンを製造する際に使うジュニパーベリーなどのボタニカルやフレッシュなミント合わせたオリーブオイルの中にカカオを浸潤させロンドンジンをさらにブレンドし、香り高いジンとミントの香りに仕上げました。



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【糖蜜を使ったミルクチョコ、ブラックトリークル】



◆カカオ産地:コロンビア
◆カカオ分:53%
◆特徴:ブラックトリークルシュガー(糖蜜から作られた黒い砂糖で、黒糖のような風味)とシナモンの絶妙なバランスを長年かけて追求し、優しい風味のミルクチョコレートに仕上げました。約20年前にメイホークが誕生したロンドンの街にちなみ、「ロンドンブレンド」と名付けられています。



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【コクのあるダークミルクチョコ、ダークサムミルク】



◆カカオ産地:マダガスカル
◆カカオ分:60%
◆特徴:砂糖を極力減らし、すっきりとしたスキムミルクと合わせたコクのあるダークミルクチョコレート。Darksomeという言葉は現代ではほとんど使われませんが、コナーさんはその文語的な表現を大変気に入っています。完全な闇ではないもの、それはまるでこのチョコレートを表す言葉としてぴったりです。ミッドナイト・シリーズほどダークでビターではないという意味も込められています。



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【やさしい味わいのスパイス入りチョコ、ナインスパイスド オートミルク】



◆カカオ産地:マダガスカル
◆カカオ分:50%
◆特徴:オートミルクベースの植物性ミルクチョコレートに、オリーブオイルに見事なバランスの9種類のスパイスとオレンジを抽出し、風味をまとわせました。



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【ミッドナイトバニラエディション】



◆カカオ産地:ペルー
◆カカオ分:90%
◆特徴:シンプルにカカオ本来の美味しさを楽しめるペルー産カカオ90%のダークチョコレートにやさしくバニラをブレンドしました。



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▼その他の商品はこちらからご覧ください



イギリス・グロスターシャー州チェプストウ近郊ののどかな風景が広がる場所で、美しいBean to barチョコレート「メイホークチョコレート」は生み出されます。

地理学の教鞭を執りながら、プロのカメラマンとして世界中を旅していたコナーヘインズ氏は、カカオの栽培・発酵する様子に強く心を打たれ、2007年にチョコレート工房を開きました。

製造機械も自作し、カカオ豆の買い付けからパッケージデザイン、印刷まで、すべてを彼自身で手掛けています。彼の作るチョコレートは口コミで評判が広がり、いつも数か月待ちという入手困難な状況です。知る人ぞ知る秘蔵のチョコレートと言えるでしょう。

「メイホーク」とは、アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の名前です。チョコレート工房の上空を、その名を冠した鳥が優雅に舞っています。ウェールズとイングランド、2つの国の血を受け継ぐコナー氏ならではのネーミングです。

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SNSなどでも詳しく魅力をお伝えしていきますので、こちらもぜひご参考ください♪
Instagram(@tomoesaveur)
Instagram(@tomoesaveurshop)
x(@TomoesaveurInfo)

パッケージを開けた瞬間から始まる、ワクワクするチョコレート体験✨
素材の組み合わせが生み出す、メイホークの世界観を心ゆくまでお楽しみください😋

トモエサヴール

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