カメルーン産のカカオを使用したカカオ70％ダークチョコレート。
まろやかでソフトなチョコレートに、ウッディでトーストしたニュアンス。アーモンドとコーヒーのアロマにスパイスとカカオのニュアンス。

【Story】
ショコラトリーモランと、カメルーンにあるカカオ農業組合、スクープス共同組合は強い絆で結ばれており、フランクも頻繁にこの農業組合を訪問し直接取引をしています。ショコラトリーモランはカメルーンにおけるカカオ生産の尊重を支持するクラブ・デ・ショコラティエ・エンガジェのメンバーでもあります。フランクモランの父、ジャン・フランソワは経営委員会のメンバーでもあります。

カメルーン・ルキエにあるカカオ農業組合長のアリスティドさんは元専業主婦でしたが、産休を終えたあと、年老いた両親のカカオ農園の維持に貢献することを決意。2ヘクタールの農園では、フォラステロ種とトリニタリオ種のカカオが栽培されていました。彼女は、より良い生産をするためにショコラティエ・エ・コンフィズール・ド・フランスと提携し、カカオを初めてフランスに空輸。そのカカオにメンバーは魅了され、注文が増えていきました。その結果組合を作り、直接取引でカカオを最大１シーズンに100トンを輸出できるようになりました。またそれだけではなく彼女の目標は高く、若者の雇用創出などを生み出しただけでは満足せず、さらに高品質なカカオを生産するということを目指しました。

ここで、2017年ショコラティエエンガジェとの取り組みが始まりました。もともと生産量は多いものの多くのカカオはコモディティ流通するものでプレミアムカカオとはほど遠いものでした。カカオの木が古く、生産量は少なく、高品質なカカオを生産する技術や知識が不足しており、1ヘクタールあたりの生産性は非常に低かったのです。

カメルーン政府は、カカオの品質と卓越性に焦点を当てることを決定しました。その結果、カメルーンのカカオ・コーヒー専門家協議会は、「ニュージェネレーション」プログラムを開発しました。カカオの栽培技術、カカオの苗木の提供、多様化を伴う栽培技術、発酵センター、焼成などのプログラムです。
このプログラムは、若者の意欲を刺激し、カカオ栽培の真のチャンスとなります。現在6つの協同組合がショコラティエ・エンガジェのラベルを付けています。

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名称: チョコレート
原材料名: カカオ豆､甘蔗糖､カカオバター
内容量: 100g
外箱サイズ: 16.0×8.0×1.5cm
賞味期限: パッケージに記載
原産国名: フランス

※本製品製造工場では､卵・乳成分・アーモンド・オレンジ・くるみ・ごま・バナナ・もも・りんご・ヘーゼルナッツを含む製品を生産しています｡
※保存方法:直射日光・高温多湿を避け、15℃から18℃の冷暗所にて保存のうえ、開封後はなるべく早くお召し上がりください。
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≪チョコレートのお届けに関して≫
割れ物として梱包・輸送時の取り扱い注意喚起をしておりますが、商品の性質上、どうしても割れてしまう場合がございます。
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